株式会社ナカヨ

【ビル・セキュリティシステム市場に参入】「ビルNYC(ナイス)」発売開始

#生活関連技術 #IT技術 #その他(ビル・セキュリティ)

【ビル・セキュリティシステム市場に参入】「ビルNYC(ナイス)」発売開始
株式会社ナカヨ (本社:群馬県前橋市、代表取締役社長:谷本佳己、株式コード:6715、以下 ナカヨ)は、昨今のオフィスビルの新築数増大に対応し、ビル・セキュリティシステム「ビルNYC(ナイス)」(以下ビルNYC)を、7月17日から発売いたします。
ナカヨはかねてより、ビルの受付システムを納入し多数の納入実績を持っておりますが、「ビルNYC」はそのノウハウを標準化し、導入しやすいシステムとして建築会社・ビルデベロッパー向けに提供いたします。

<「ビルNYC」の特長>
① システムを導入することで、ビル管理業務の効率化、サービス向上を図れます。
 ・テナントビルなどにおける受付の無人化が可能
 ・管理者がビル内巡回時でも、管理室への連絡を受けられるなどの利便性向上
② ユーザインタフェ-スの簡易な設定変更が可能です。
 ・ビル訪問者が最初に触れる受付画面のカスタマイズにより、様々な要望に対応
 ・利用開始後の各フロアの部署名変更なども簡易に対応可能
 ・ビル居住者向けに豊富な受付端末をご用意。操作性の個別設定も可能
③ 各種ビル設備等との連動による<ビルIoT>への拡張性があります
 ・ビルセキュリティーで必須の、エレベータや自動扉等との連動により、ビル訪問者への快
適なお迎えとセキュリティーを両立可能
 ・フルIPのシステムなので、LAN配線利用によりフロアのレイアウト変更などに合わせた、
増設・移設が容易
④ 監視カメラの設置ができないエリア(脱衣所・トイレ)向けのセキュリティーオプションもご用意しています。
 ・同一システムで、脱衣所・トイレ向けの緊急通話システムも追加可能
 ・緊急通報も管理室(者)に入り、呼出した人と会話ができるため、緊急対応や誤報による無
駄な出動を防止

  ナカヨは、市場規模 約900億円/年(*2)のインターホン市場に対し、集合住宅向けにはイタリアComelit社と提携した「IPインターホン(2017年発売)」、オフィスビル向けには「ビルNYC」で居住者の満足度向上を図り、今後ナカヨの大きな柱となる事業をめざして注力して参ります。

尚、このシステムは、ナカヨ電子サービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川智之)が販売いたします。


●参考価格:10階建てビルで[標準エントランス受付パネル]×1台、[オフィス内受付電話機]×20台で利用の場合の機器、アプリケーション及びライセンス費用  
約420万円~(税、工事費、Wi‐Fi機器別途)

●納入開始日  2018年7月17日(火)

*1:あらかじめWi‐Fiなどご利用環境の確認が必要です。また利用可能なスマートフォンの機種等につきましてはお問い合わせください。 
*2:一般社団法人インターホン工業会のインターホン用途別出荷実績統計による。
   参考:[2017年度国内出荷実績(住宅用・業務用総計)値:M\91,340]

注)・「ビルNYC(ナイス)」はナカヨが防犯・防災監視装置他に関する商標登録を出願中です。
・「NYC」はナカヨの電気機械・通信機器に関する登録商標です。
・その他記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

☆本ニュース・リリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。発表日以降に仕様などの情報が変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

【お問い合わせ先】

株式会社ナカヨ  営業統括本部 営業企画室 
〒108-0075 東京都港区港南一丁目7番18号 A-PLACE品川東7階
TEL 03-6433-1184 E-mail kikaku_info@nyc.co.jp

株式会社ナカヨのプレスリリース

おすすめコンテンツ

商品・サービスのビジネスデータベース

bizDB

あなたのビジネスを「円滑にする・強化する・飛躍させる」商品・サービスが見つかるコンテンツ

新聞社が教える

プレスリリースの書き方

記者はどのような視点でプレスリリースに目を通し、新聞に掲載するまでに至るのでしょうか? 新聞社の目線で、プレスリリースの書き方をお教えします。

広報機能を強化しませんか?

広報(Public Relations)とは?

広報は、企業と社会の良好な関係を築くための継続的なコミュニケーション活動です。広報の役割や位置づけ、広報部門の設置から強化まで、幅広く解説します。