GIS開発一筋25年の株式会社マップクエスト(本社:愛知県豊橋市 代表取締役社長:佐藤亮介)は、代表製品である地図SDK「MapQuestDotNET」の新バージョン「MQD5」を10月10日に発売しました。
皆さん、既存のシステムに地図機能を追加できたら?
と考えた時、以下のような壁にぶつかった経験はありませんか?
「業務システムに地図機能を導入したいが、要件を実現する方法がわからない。」
「数あるGIS製品に違いや特長が良くわからない。」
「検討中の要件に使えるかどうかわからない。」
弊社には上記のようなご相談が多く寄せられます。
地図機能を持たせたソリューション構築や製品開発は、 MQD5を組み込むことで実現できます。
マップクエスト25年の経験を活かした地図情報の描画とその情報管理技術を ソフトウェア開発キット(SDK)として提供しています。
それでは、「MQD5」の特長を一緒に見ていきましょう。
【1. 高速地図描画で欲しい情報を素早く検索】
独自の地図フォーマット「MQX」により、情報量の多い住宅地図でも、欲しい情報を瞬時に見つけ出し、地図上に表示させることができます。
例えば、粗大ごみ受付業務で、粗大ごみ回収依頼してきたお客さんの氏名や住所で検索し、地図で素早く場所を特定することができます。迅速な対応でお客さんの満足度UP、受付業務の効率UPにつながります。
【2. 多彩な表現力で地図の使い方は無限大】
各業務で取り扱う情報を地図と連携させ、地図の色塗り、グラフやラベルの表示など、業務に合わせた自由な情報の表現を実現します。例えば、下記のような表現方法があげられます。
① 顧客管理システム
顧客の契約状況や料金収納状態の色分け表示、営業強化エリアの表示、売上情報のグラフ表示
② 設備管理システム
利用中の設備や保守対象設備の位置表示、設備の保守状況の色分け表示
上記のように、地図上に様々な情報を重ね合わせて表現することで情報が一度に見える化されます。
【3. 豊富なサンプルコードでらくらく開発】
地図システムの基本機能から応用レベルまで、実用的なサンプルコードが100種類以上収録されております。
地図システム開発初心者の方でも、これらのサンプルコードを組み合わせることにより、最短の期間で目的のシステムを開発することができます。
また地図データのサンプルも同梱されていますので、システム構築の段階で地図の表示確認が可能です。
ホームページにて「MQD5」の概要や活用事例など、ご紹介しております。
MQD5の詳細はこちらから
https://www.p01.mapquest.co.jp/
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お問い合わせはこちらから
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https://form.k3r.jp/mqjp/inquiry?utm_source=news&utm_medium=referral&utm_campaign=20181120
【会社概要】
https://www.mapquest.co.jp/
◇名称 株式会社マップクエスト
◇所在地 愛知県豊橋市大岩町下渡27-1
◇設立 1992年2月
◇資本金 6,000万円
◇代表者 代表取締役社長 佐藤亮介
◇事業内容
GISエンジン「MapQuest」の開発・販売
GISコンサルティングと「MapQuest」を利用した顧客ソリューションの開発・販売
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<本件に関するお問合せ先>
株式会社マップクエスト
TEL:0532-43-0400
FAX:0532-43-0433
E-mail:sales@mapquest.co.jp
〒441-3147 愛知県豊橋市大岩町下渡27-1
Twitter:
http://twitter.com/MQJP
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