~ 女性が最優秀賞を初受賞! ~
~ 全受賞者が女性となることも初! ~
平成 31 年2月 23 日(土)、横浜市西区みなとみらいのランドマークホールで 250 名以上 の来場者を迎え「横浜ビジネスグランプリ 2019」を開催しました。
今回は全国から一般部門 82 件、学生部門 35 件の合計 117 件の応募があり、選考を通過し たファイナリスト 10 名(学生部門 3 名、一般部門 7 名)が最終のプレゼンテー ション審査に臨みました。
最優秀賞は「次世代型植物活性化剤の探索・評価サービス」(横浜バイオテクノロジー(株) 小倉里江子 氏)が受賞し、横浜ビジネスグランプリとして初めて女性が最優秀賞を受賞し ました。
さらに、一般部門優秀賞、学生部門優秀賞、女性起業家賞、来場者の投票よるオーディエ ンス賞のすべての受賞者が女性となり、全受賞者が女性となったのも初めてのことです。
今後はファイナリストをはじめとする応募者に対して、財団の各種事業を通して事業化を 後押しすることで、市内の起業・創業を促進してまいります。
【横浜ビジネスグランプリ 2019 受賞者】 (敬称略)
◆最優秀賞 (賞状・副賞 100 万円)
小倉 里江子 横浜バイオ テクノロジー(株)
次世代型植物活性化剤の探索・評価 サービス
◆一般部門優秀賞 (賞状・副賞 50 万円)
金子 章子 (株)Aventino
女性の髪のセルフケア支援 プラットフォーム
◆学生部門優秀賞 (賞状・副賞 30 万円)
加藤 早織 国士舘大学
施設の子どもたちへ、将来の選択肢の 広がりを
◆女性起業家賞 (賞状・副賞 50 万円)
桑子 和佳絵 プログス
保育士のキャリアデザインサポートサービス
◆オーディエンス賞(賞状)
加藤 早織 国士舘大学
施設の子どもたちへ、将来の選択肢の 広がりを
【開催概要】
「横浜ビジネスグランプリ 2019 グランプリファイナル」
日時:平成 31 年 2 月 23 日(土) 13:30~17:15(交流会 17:30~18:30)
会場:ランドマークホール
主催:公益財団法人 横浜企業経営支援財団
共催:横浜市経済局
後援:関東経済産業局 、公益財団法人神奈川産業振興センター、公益財団法人川崎市産業振興財団、公益財団法人相模原市産業振興財団、公益財団法人湘南産業振興財団、日本政策金融公庫 横浜支店
【横浜ビジネスグランプリとは】
平成 15 年より開始し、今回 21 回目を迎えるビジネスプランコンテストです。 横浜で新たな価値を創造するような製品・サービスの提供を目指す起業家やベンチャーを発掘し、IDEC 横浜の 持つ支援メニューを最大限活用することで横浜市内における起業・創業を促進する事業です。
今回は全国から一般部門 82 件、学生部門 35 件の合計 117 件の応募があり、書類審査およびプレゼンテーション 審査を通過した学生部門 3 件、一般部門 7 件の計 10 件のファイナリストが最終のプレゼンテーション審査に臨 みました。