TNTエクスプレスは、このたび、ドバイで開催された「SCATA(Supply Chain and Transport Awards)2014」において、『2014年エクスプレス・ロジスティクス・プロバイダ(Express logistics Provider of the Year)賞』を受賞しました。本賞の受賞は、2年連続2度目の受賞となります。また、過去1年における中東での革新的なサービスが認められ、エクスプレス配送業界における『アウトスタンディング・アチーブメント(Outstanding Achievement)賞』も受賞しました。
TNTエクスプレスは最近、950万ユーロを投資して、サウジアラビア・ダンマームにロードおよびエア・ハブの建設を開始しました。2015年始めに建設が完了すると、本施設はTNTにとって、サウジアラビア王国向け貨物の最も重要な通関手続きの玄関口となります。中東への投資は、急成長する地域へのTNTの取り組みを実証するものです。
本賞は、ドバイのウェスティン・ドバイ・ミナ・セヤヒで開催された祝賀会にて、業界に携わる200人以上の前で授与されました。TNTの中東担当マネージング・ディレクター、マーク・ペル(Mark Pell)は、次のように述べています。「2年連続で『エクスプレス・ロジスティクス・プロバイダ』賞を受賞したことは大変光栄なことであり、また、『アウトスタンディング・アチーブメント賞』の受賞は、特に中東地域の1万5千人のお客様のために、精力的に働いてきた数千人のTNTの従業員にとって喜ばしいものであります。」