インフィニトーク株式会社

IP-PBXソフトウェア「InfiniTalk」 Ver1.7.9にバージョンアップ

#IT技術 #コンサルティング

インフィニトーク株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:長谷川徹、以下「インフィニトーク」)は、IP-PBXソフトウェア「InfiniTalk Ver1.7.9」の提供を本日より開始いたします。
「InfiniTalk」は、オープンソースソフトウェア"Asterisk(アスタリスク)"をベースに開発したIP-PBXで、機能性・操作性・拡張性を備えています。コールセンター、オフィスへの導入を中心に、多くのお客様に提供して参りました。
この度の、Ver1.7.9へのバージョンアップは、ユーザビリティの向上及び、業務効率の改善に繋がる機能を強化したものです。
また、オプション製品である自動音声応答システム「IVR+」の機能強化も行っております。

■バージョンアップ機能の詳細
バージョンアップを行いました機能の一部を、下記にご紹介します。

・ボイスメールのメール送信機能
ボイスメールが登録された際に、録音された音声データが添付されたメールを、指定したメールアドレスに送信できる機能が追加されました。

・スライド着信機能
外線から指定されたグループ(グループダイヤル)に着信後、一定秒数を経過しても応答がなかった場合、予め設定した別のグループへ自動で着信が切り替わる設定を追加しました。また合わせて、スライド着信後も応答がなかった際は、音声メッセージを再生することも可能です。
なお、スライド着信で設定できる秒数は10秒、30秒、60秒、120秒、180秒から選択できます。

・IVR+(自動音声応答)
IVRのコールフロー作成において、インポート・エクスポート機能を追加しました。

なお、上記機能の設定は全てWeb管理画面より簡単に行えます。

■IP-PBX「InfiniTalk」について                         オープンソースソフトウェア"Asterisk(アスタリスク)"をベースに開発した、IP-PBXです。ビジネスフォンと同様にお使いいただけ、IPセントレックス運用やCTI連動、全通話録音機能を標準装備しています。システムの設定変更が簡単で、機能性・操作性・拡張性を備えております。
ご利用内容や規模、ご予算に応じて、柔軟なシステム構成でご提案できます。

■インフィニトーク株式会社について
1999年創業。日本でLinuxの活用を開始したパイオニアであり、オープンソース技術を活用したIP-PBXソフトウェアパッケージ製品「InfiniTalk®」及びネットワーク監視用途に適したセキュリティ製品「TrueWitness®」の開発・販売・保守サービス、及びOEM提供を行っています。

※Asteriskは米国Digium社の登録商標または商標です。
※Linux はLinus Torvalds 氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※InfiniTalk / TrueWitnessはインフィニトーク株式会社の登録商標です。

【お問い合わせ先】

インフィニトーク株式会社
(コールセンターシステム・オフィスのIP-PBXの構築・設定・運用はInf
iniTalk)

お電話または、下記お問合せフォームよりお願いします。
TEL:03-3251-6628(平日9:00~17:45)
http://www.infinitalk.co.jp/

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