株式会社ゼネテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上野憲二、東証スタンダード:4492、以下 当社)は、DX時代を担う若手技術者・起業家の育成を支援するために、ビジネスプランコンテスト「DXチャレンジ2022~人と地球にやさしい社会の実現へ~」を開催し、2次審査を終えて、最終プレゼンテーション進出の10組(学生部門4組、一般部門6組)を選出しました。
選出された10組は、12月17日(土)、都内の「品川 THE GRAND HALL」で行われる最終プレゼンテーション大会に進出します。最終プレゼンテーションは、どなたでも会場で直接、参加費無料で聴講できます。
聴講希望者の事前お申し込みはこちら>
https://www.genetec.co.jp/contest/news_221122.html
【最終大会進出10組の情報】(以下氏名:ビジネスプランのテーマ・コピー。敬称略)
■学生部門
高田 悠希: MichiTERASU~障害者の方の生活に根差したAIが社会を照らす~
松木 大地: 体の治療が心の苦痛にならないように 治療を促す服薬支援アプリとデータ分析
藤原 七海: 面倒くさいから買わないを無くす!人と地球にやさしい商品を手軽に買おう!
和田 峻弥: Tuzukuru 続くを作るデザインレシピサービス(Team dp9 presents)
■一般部門
楠 裕史: 「懐かしい!」を呼び起こすAIラジオ
三木 良雄: 乗合とオンデマンドのハイブリッドによる公共バスシステム
毛利 公一: AI・IoTを活用した睡眠環境管理システムを備えた障がい者向け寝具
山後 喬: 明日やろう、の明日はこないのにいつか、は突然やってくる。
矢能 章禎: あなたのきもちを、100のカタチへ
原田 紹臣: AIを活⽤した製品設計における⾊彩検討の⾼度化ツールの開発・導⼊
【開催の背景】
当社は、今年度、将来を担う学生、若手エンジニアの発想力を生かし、DX(デジタルトランスフォーメーション)による社会のデジタル改革を推進するべく、ビジネスプランコンテスト「DXチャレンジ2022」を開催しています。
募集テーマは「人と地球にやさしい社会を、デジタル技術で実現するビジネスプラン」とし、AI、IoT、ロボティクス、デジタルツイン、デジタルファクトリー、位置情報アプリ、といった幅広いキーワードにおいて、デジタル技術に基づくビジネスアイデアを募り、「新規性」「課題解決性」「事業実現性」の観点から、審査して表彰します。
今回、応募総数83件のうち、1次審査を勝ち残った選りすぐりのプランから、厳正な審査を経て、最終大会に進むプラン10組を選出いたしました。
最終プレゼンテーション大会は12月17日(土)です。当日はぜひ会場に足をお運びいただき、賞金500万円を手にする最優秀プランを、ご自身の目でお確かめください。
【最終プレゼンテーション大会(12/17)の概要】
開催日時: 2022年12月17日(土)13:00~17:00(予定)
会 場: 品川 THE GRAND HALL
(東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー3F)
※品川駅 港南口より徒歩3分
当日のタイムスケジュール(予定):
12:20 開場
13:00 開会
ビジネスコンテスト概要紹介
プレゼンテーション(途中休憩挟む)
審査/基調講演・パネルディスカッション
各賞受賞者発表
審査員講評
17:00 閉会
■会場参加お申し込みURL(Peatix):
https://dx-challenge-2022-presentation.peatix.com
(入場無料・どなたでも聴講をお申し込みいただけます)
※大会審査員の詳細プロフィール、当日の詳細等については、下記のページもご参照下さい。
https://www.genetec.co.jp/contest/news_221122.html
<ビジネスコンテスト「DXチャレンジ2022」概要>
ゼネテックが進める、「人と地球にやさしい、サステナブルな社会をデジタル技術で実現」し、より良い社会の実現に寄与するべく、本コンテストを企画しました。本コンテストを通じて、将来を担う若手技術者・起業家の発想力を伸ばし、そのアイデアを生かす環境を創造することで、本コンテスト応募者と一緒に「人と地球にやさしい社会の実現」「日本の製造業の復活」に寄与していきたいと考えています。
■ゼネテック「DXチャレンジ2022」特設サイト:
https://www.genetec.co.jp/contest/
コンテストに関するお問い合わせ先
株式会社ゼネテック DX チャレンジ 2022事務局
dx-challenge@japandesign.ne.jp