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三次元栽培を可能にした品種登録のさつま芋

#ものづくり #特殊技術・特許 #農林漁業

三次元栽培を可能にした品種登録のさつま芋
工場野菜といわれる野菜が販売されていますが、きのこ・もやし・スプラウト・ベビーリーフ・サラダ菜などの葉物野菜が主なものです。ハイテクな植物工場で使用される野菜の種子は工場とは別の場所で生産されています。植物工場で使用する種子は従来の方法で採取され様々な国や場所から運ばれてハイテクとローテクが混在していますが、種子によらない植物工場内で一貫して永続栽培が可能なさつま芋が良いのではないかと巻蔓性のさつま芋を作出し、品種登録を平成30年1月31日(第2631号)に特許を平成29年7月14日(特許第6171223号)に取得しました。品種登録と特許の二重保護のさつま芋で、二重保護は非常に珍しいです。その巻蔓性の紫さつま芋を活用する三次元の栽培の方法は立体的にマンションのように栽培します。畑での栽培が二次元栽培であるならば立体的に栽培する方法は三次元栽培といえます。加工機械や3Dプリンターなども三次元で行いますが植物も三次元の栽培ですと小面積で多収穫・省力が可能です。

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