日本弁理士会著作権委員会監修記事「写真を楽しむための著作権Q&A」掲載の「デジタルカメラマガジン」が4月19日(水)に発売されました。
写真を楽しむための著作権Q&A
「デジタルカメラマガジン」は、株式会社インプレスが発行する、多くの写真愛好家に支持されるデジタルカメラ専門月刊誌です。このたび、読者の皆様に、著作権を正しく理解してもらうことで、活発で自由な創作を促そうと、写真を撮影したり、使用や発表したりするときの著作権の問題点をQ&A方式で解説する「写真を楽しむための著作権Q&A」の連載が2021年10月号よりスタートし、今回で17回目の連載になります。
写真と文を担当されるのは、写真家の大和田良氏。大和田氏の創作者としての視点と、日本弁理士会著作権委員会の著作権の専門家としての視点により構成され、著作権の知識を誰にでも楽しくわかりやすく理解してもらえる内容となっています。
5月号のテーマ
5月号のテーマは、「動画と写真で著作権の考え方に違いはありますか?」です。スマートフォンやエントリー機からフラッグシップまで、ほとんどのカメラには静止画の撮影だけでなく、動画撮影にも非常に有効な機能が備えられています。また、私たち撮影者側も、動画に対する興味やニーズは徐々に増しているのではないでしょうか。1台のカメラで容易に撮り分けられる「写真」と「動画」ですが、著作権の観点から見ると、どのような違いがあるのでしょう。今回は双方の定義から、権利の差異までをまとめています。
「デジタルカメラマガジン 2023年5月号」は、4月19日(水)の発売です。全国の書店や下記URLのインプレスブックスよりお買い求めいただけます。
●インプレスブックス「デジタルカメラマガジン 2023年5月号」
https://book.impress.co.jp/books/1123110204
日本弁理士会著作権委員会
※ この記事は執筆時の法令等に則って書かれています。
※ 著作権に関するご相談はお近くの弁理士まで(相談費用は事前にご確認ください)。
また、日本弁理士会各地域会の無料相談窓口でも相談を受け付けます。以下のHPからお申込みください。
- 北海道会https://jpaa-hokkaido.jp/conferences/
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