日本弁理士会著作権委員会からのお知らせ

日本弁理士会著作権委員会監修記事「写真を楽しむための著作権Q&A」掲載の「デジタルカメラマガジン」が3月17日(金)に発売されました。

弁理士の著作権情報室

日本弁理士会著作権委員会監修記事「写真を楽しむための著作権Q&A」掲載の「デジタルカメラマガジン」が3月17日(金)に発売されました。

日本弁理士会著作権委員会監修記事「写真を楽しむための著作権Q&A」掲載の「デジタルカメラマガジン」が3月17日(金)に発売されました。

写真を楽しむための著作権Q&A


「デジタルカメラマガジン」は、株式会社インプレスが発行する、多くの写真愛好家に支持されるデジタルカメラ専門月刊誌です。このたび、読者の皆様に、著作権を正しく理解してもらうことで、活発で自由な創作を促そうと、写真を撮影したり、使用や発表したりするときの著作権の問題点をQ&A方式で解説する「写真を楽しむための著作権Q&A」の連載が2021年10月号よりスタートし、今回で16回目の連載になります。

写真と文を担当されるのは、写真家の大和田良氏。大和田氏の創作者としての視点と、日本弁理士会著作権委員会の著作権の専門家としての視点により構成され、著作権の知識を誰にでも楽しくわかりやすく理解してもらえる内容となっています。

4月号のテーマ


4月号のテーマは、「国際的には著作権はどう守られますか?」で、シリーズ後編となります。インターネットを通じ、国境を超えて利用される著作物の保護のされ方をはじめ、NFTやメタバースに関する解説も盛り込んでいます。また、近年再び話題になっている「フェアユース」に関し、日本と米国の裁判例も紹介しています。

海外でご自身の著作物が無断利用された場合の対応に関し、スタートラインでどのように考えれば良いかを学べる内容になっています。

「デジタルカメラマガジン 2023年4月号」は、3月17日(金)の発売です。全国の書店や下記URLのインプレスブックスよりお買い求めいただけます。

●インプレスブックス「デジタルカメラマガジン 2023年4月号」
https://book.impress.co.jp/books/1122110215

日本弁理士会著作権委員会

※ この記事は執筆時の法令等に則って書かれています。

※ 著作権に関するご相談はお近くの弁理士まで(相談費用は事前にご確認ください)。
また、日本弁理士会各地域会の無料相談窓口でも相談を受け付けます。以下のHPからお申込みください。

【日本弁理士会著作権委員会からのお知らせ】に関連する情報

おすすめコンテンツ

商品・サービスのビジネスデータベース

bizDB

あなたのビジネスを「円滑にする・強化する・飛躍させる」商品・サービスが見つかるコンテンツ

新聞社が教える

プレスリリースの書き方

記者はどのような視点でプレスリリースに目を通し、新聞に掲載するまでに至るのでしょうか? 新聞社の目線で、プレスリリースの書き方をお教えします。

広報機能を強化しませんか?

広報(Public Relations)とは?

広報は、企業と社会の良好な関係を築くための継続的なコミュニケーション活動です。広報の役割や位置づけ、広報部門の設置から強化まで、幅広く解説します。