日本弁理士会著作権委員会監修記事「写真を楽しむための著作権Q&A」掲載の「デジタルカメラマガジン 2022年2月号」が1月20日(木)に発売されました。
写真を楽しむための著作権Q&A
「デジタルカメラマガジン」は、株式会社インプレスが発行する、多くの写真愛好家に支持されるデジタルカメラ専門月刊誌です。このたび、読者の皆様に、著作権を正しく理解してもらうことで、活発で自由な創作を促そうと、写真を撮影したり、使用や発表したりするときの著作権の問題点をQ&A方式で解説する「写真を楽しむための著作権Q&A」の連載が2021年10月号よりスタートしました。
写真と文を担当されるのは、写真家の大和田良氏。大和田氏の創作者としての視点と、日本弁理士会著作権委員会の著作権の専門家としての視点により構成され、著作権の知識を誰にでも楽しくわかりやすく理解してもらえる内容となっています。
2月号のテーマ
2月号のテーマは、「私的使用にまつわるさまざまな疑問の解決」です。他人の著作物を扱う場合によく出てくるキーワードに「私的使用」というものがあります。私的使用の目的であり、著作権者の利益を害さなければ、著作物を許諾なく複製等できるとされていますが、実際にそれはどのように規定されているのでしょうか。これについて、丁寧に解説しています。
「デジタルカメラマガジン 2022年2月号」は、1月20日(木)の発売です。全国の書店や下記URLのインプレスブックスよりお買い求めいただけます。
●インプレスブックス「デジタルカメラマガジン 2022年2月号」
https://book.impress.co.jp/books/1121110213
※ この記事は執筆時の法令等に則って書かれています。
※ 著作権に関するご相談はお近くの弁理士まで(相談費用は事前にご確認ください)。
また、日本弁理士会各地域会の無料相談窓口でも相談を受け付けます。以下のHPからお申込みください。
- 北海道会https://jpaa-hokkaido.jp/conferences/
- 東北会https://www.jpaa-tohoku.jp/consultation.html
- 北陸会https://www.jpaa-hokuriku.jp/consult/
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