ララ・コンシェルジュ~女性起業家STORY~

第59回

会社を退社しテレビ局のアナウンサーに!話し方が変われば、見える世界がかわる!

サポートプラス社会保険労務士事務所  長橋 知世

 

このコラムは、どん底を経験した女性がなぜ起業に至ったか、そして今何のために、どんな思いで働いているのかを、サポートプラス社会保険労務士事務所の代表を務める長橋知世がインタビューしていきます。

今回のゲストは、モテる話し方コンサルタントの武藤悠代(むとうひろよ)さんです。


お仕事について教えてください

モテる話し方コンサルタントとして活動しております。

通常のスピーチコンサルタントやボイストレーナーと違うところは、話し方や声そのものを修正していくだけではなく、その人の本当の声をみつけ、体が緩んだ状態で話すことができる「その人らしい話し方」に導いているということです。

まずは、自分の声や話し方を好きになってもらうこと。

それは自己肯定感を高めることにつながり、自信をもって自分を表現できるようになります。

魅力的な人、まさに「モテる」を作っていきます。


アナウンサーの夢はどのように叶えたのですか?

短大時代、就職の希望は航空系かアナウンサーでした。

しかし、航空会社は勤務体系の不規則さから受けるのを辞めました。アナウンサーは、短大卒ではキー局の受験資格がなくチャレンジすることもできませんでした。

結果、キヤノンに入社します。

三年くらい経ち、一度はあきらめたアナウンサーという夢にチャレンジしたい!という思いが湧き上がり、アナウンサースクールに通い始めます。

並行して、北は秋田から、南は宮崎まで、地方局のアナウンサー試験を受け、出した履歴書は100通を超えます。

けれど、いつも最終試験で落ちてしまう…。

キヤノンという安定があるから無意識で落ちても大丈夫と思っているんじゃないか、と退路を断つべく退社を決心します。

退社から二年後、山形のさくらんぼテレビに合格。

当時、日本一小さいテレビ局といわれていただけに、人手が足りずアナウンサーも記者やディレクター、さらにはカメラも回していました。

専門外のことに戸惑い、できない自分を責めることが多く、もう辞めようと思った時に、NHK山形放送局でキャスター募集していることを知り、転職します。

NHKではキャスターの仕事がほとんどでしたので、公私ともに充実した日々を送りました。


独立されてから、お仕事は順調でしたか?

契約満了を機に、地元に戻りフリーランスとなり、BSのニュース番組、企業祝賀会などの司会や五輪選手・歌舞伎役者とのトークショーなど、やりたい仕事がどんどん舞い込んできました。

しかしコロナの際、その年の仕事がすべてなくなり愕然とします。

でも、そのおかげで様々な経験をすることができました。

大きな転機となったのが役者にチャレンジしたことです。

参加していた演劇ワークショップの卒業公演を新国立劇場でやり、アナウンサーとは真逆の感情をあらわにする表現方法を学ぶことができ幅が拡がりました。

一方で、ビジネスコンサルを受け始め、スピーチコンサルタントの路を見い出してもらいました。


武藤さんのレッスンの特徴は?

私の特技は、音を聞き分けられること。

苦手な発音って、みなさんにもあると思うんですけれど、私は、それを修正することができます。

私自身「りゃ・りゅ・りょ」が苦手でしたが、本から得た知識では解決できず、本とは違う方法で試したらキレイに言えたんです。

口の中の大きや、歯並び、舌の長さ、呼吸の癖は人それぞれです。

通り一辺倒にやっていてはダメなんだと悟った瞬間でした。

私のオリジナルの発声・発音方法が、こうして出来上がりました。

自分の声や話し方が好きではないという方が結構いらっしゃいます。

苦手意識をもっていると、体のどこかに力がはいっているので出る音も硬くなってしまう。

話し方って、その人の在り方そのもので、その時の精神状態や生活の状況が言葉になって出て行くので、マインドがとっても大切なんです。

だから話す技術だけでなく、マインドを整えるメソッドも取り入れています。


武藤さんが目指していることは?

多くの方に、その人の言葉でその人らしい話し方ができるようになってほしい。

話し方を学んだから終わりってわけじゃないんです。

どうしても、これまでの話し方に戻っていくのを、少しずつ矯正していく期間が必要です。歯の矯正と似てるかもしれません。

その上で、より良い表現だったり伝え方だったり、マインドだったりと、その方の状況に合わせ完全オーダーメイドで進めています。

コンサルの仕事って、クライアントさんの望んだゴールに辿り着くことではなく、その先の想像もしなかったゴールまで導くことだと思っています。

話し方が変われば、見える世界がかわる。

少しでも多くの人にその世界をみてほしいとサポートをしています。



【モテる話し方コンサルタント 武藤悠代さんのプロフィール 】 

フリーアナウンサー/モテる話し方コンサルタント

モテるって魅力のある人。
表情・佇まい・仕草・意思や言葉、その人の在り方に惹かれたり、もっと知りたい!となりますよね。
声や話し方は、その人の在り方そのものだからこそ、大切に育んでいくことが必要なんです。
技術だけじゃない、在り方に関わるマインドも含めたサポートをしています。

経歴
さくらんぼテレビジョン アナウンサー
NHK山形放送局 キャスター


今回インタビューした 武藤悠代さんのことをもっと知りたい方は、こちら女性起業家デジタルBookをご覧ください
フリーアナウンサー/モテる話し方コンサルタント  武藤悠代さん

 

プロフィール

【インタビュアー】
サポートプラス社会保険労務士事務所
セカンドキャリアの女性コミュニティ「ララ・コンシェルジュ」
アラフィフ女性に特化した人材紹介「ララ・ワーク」
代表 長橋 知世

静岡県立沼津東高校卒
立教大学社会学部観光学科卒

一般企業、商業高校の教員として勤務したのち、出産を機に退職し家庭に入る。

2児の子育てが終わってから、社会保険労務士資格を取得。

2018年に横浜で社労士事務所の開業に至る。

40代50代女性がもっと社会で活躍すべきと、セカンドキャリアの女性コミュニティを立ち上げ、一年でメンバー100名とする。

主婦はキャリアだと認められる社会を目指し、アラフィフ女性に特化した人材紹介業を立ち上げ、企業とのマッチングを進めている。

Webサイト:サポートプラス社会保険労務士事務所
      セカンドキャリアの女性コミュニティ「ララ・コンシェルジュ」
      主婦の就職支援「ララワーク

セカンドキャリアの女性コミュニティ「ララ・コンシェルジュ」とは、人生経験を積み、さまざまなキャリアを経験した女性の第二の人生を応援していくコミュニティです。

ビジネスセミナーや食事会、交流会など、プライベートを楽しみながらビジネスをひろげていくための機会を提供しています。

自己成長できる場、仲間づくり、協業できる環境であり、女性の新しい生き方を承認し、これから社会に踏み出す女性にエールを送りたいと思っています。

◆ララ・コンシェルジュについてはこちらから

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主婦はキャリア!

ララワークは、40代からの女性の再就職を応援します。
その方に合った就職先を一緒に探し、就職後もフォローアップします。
子育てがひと段落した主婦の方が、当たり前に活躍する社会を目指します!

◆ララワークについてはこちらから

 ・HP:主婦の就職支援「ララワーク」
     女性の採用「ララワーク」
 ・公式ライン:主婦の就職支援「ララワーク」

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